代表挨拶
平成20年1月1日をもちまして、(株)アドエー社と(株)パス・コミュニケーションズは新たな飛躍を図るため、合併しました。新会社(株)パス・コミュニケーションズをよろしくお願い申し上げます。 昭和10年創業の(株)アドエー社は、一流のクライアントと一流の媒体社に支えられ、広告代理業を永年展開すると同時に、平成3年には、大型ビジョン事業に進出し、自ら事業主となり、同業界をリードしてゆくことで自社のアイデンティティを確立いたしました。
また、平成10年設立の(株)パス・コミュニケーションズでは、大型ビジョンをはじめとした映像メディアのコンサルティング業務、オペレーション業務、映像制作・配信業務やコンテンツ関連業務などで多くのノウハウを構築するとともに、(株)アドエー 社にて行っておりました大型ビジョンの広告集稿業務をも取り込むことで、デジタルサイネージに関わる総合企業としての業績を順調に伸ばしております。
これまで、両社は、それぞれの個性を活かしながら、業務を行ってまいりましたが、今後は益々、会社や組織の枠組みを超えた総合力とスピードが求められるようになり、メディア間の競争も、デジタルの定着・進化とともに熾烈になっております。 新会社(株)パス・コミュニケーションズは、「人を幸せにしよう」という理念のもと、合併によるシナジーをもって、広告業界を取り巻く環境の変化に対応し、社業の発展に邁進してゆきます。
会社概要
会社名 | 株式会社パス・コミュニケーションズ |
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資本金 | 7528万円 |
役員 |
代表取締役社長星野 二朗 取締役会長星野 睦郎 取締役 常務執行役員安吉 康治 取締役 常務執行役員星野 仁男 執行役員福村 知之 取締役(非常勤)松井 誠一 (原宿表参道欅会 理事長) 取締役(非常勤)福原 有一 (福原コーポレーション) 監査役吉田 建二 |
設立 | 平成10年(1998年)9月30日 昭和10年創業の株式会社アドエー社を平成20年1月吸収合併 |
所在地 | 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-30昭和ビル4F TEL: 03-5216-1821(代表) FAX:03-5216-1252(代表) |
株主 | 株式会社小学館 株式会社電通 株式会社福原コーポレーション ビッグローブ株式会社 |
主要取引先 | 株式会社資生堂 株式会社小学館 キヤノンマーケティングジャパン株式会社 森永乳業株式会社 株式会社DACホールディングス ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 株式会社ハイポネックスジャパン 株式会社東京甲子社 学校法人文教大学学園 株式会社電通 株式会社博報堂DYメディアパートナーズ 株式会社ADKホールディングス 株式会社学研ホールディングス 株式会社NHK出版 株式会社エフエム東京 株式会社集英社 株式会社マガジンハウス 株式会社講談社 各出版社 新聞社 広告会社 |
取引銀行 | 三菱UFJ銀行神保町支社 みずほ銀行銀座支店 りそな銀行九段支店 |
加盟団体 | 社団法人 日本雑誌広告協会 一般社団法人 日本パブリックビューイング協会(JPVA) |
沿革
- 昭和10年
- 株式会社アドエー社創業 初代社長星野直昭が婦人画報社広告部より独立し創業
- 昭和51年
- 二代目社長 星野睦郎 就任
- 平成3年
- 大型ビジョン事業へ進出。1基目の「原宿アストロ」を原宿神宮前交差点に設置。
原宿アストロプロモーション株式会社を大型ビジョンの管理会社として設立
- 平成9年
- 大型ビジョン2基目「マリオンビジョン」を有楽町マリオンの数寄屋橋交差点側壁面に設置
- 平成10年
- 株式会社パス・コミュニケーションズ設立
小学館・パナソニック・アドエー社の出資で、大型ビジョンのソフトコンテンツ支援会社として設立
- 平成11年
- 大型ビジョン4基目「109フォーラムビジョン」を渋谷ハチ公前交差点前、109-2ビル壁面にてスタート
- 平成12年
- 原宿アストロプロモーション株式会社を吸収合併
- 平成19年
- センターを開設し、配信・管理・制作機能を内製化。デジタルサイネージ総合会社としての機能を再整備
- 平成20年
- 株式会社アドエー社を吸収合併
- 平成30年
- 星野二朗 就任
- 令和2年
- 大型ビジョン「狛江三叉路ビジョン」を狛江三叉路交差点にてスタート
- 令和5年
- 大型ビジョン「梅田BS3Dビジョン」をJR大阪駅・阪急梅田駅前にてスタート
アクセス
■所在地〒101-0051
東京都千代田区神田神保町2-30昭和ビル4F
■地下鉄 半蔵門線・新宿線・三田線「神保町」駅A4出口より徒歩5分
■JR線 総武線「水道橋」駅より徒歩10分