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屋外広告のオーディエンスデータをリアルタイムに可視化するサービス「OOH Analytics」データ連携を開始

屋外広告媒体事業を展開する株式会社パス・コミュニケーションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:星野二朗)は、自社媒体である原宿表参道ビジョンにて、有限会社サーチ(本社:東京都立川市代表取締役社長:常田 修治)が提供するカメラの画像をエッジAIで即時処理し、媒体視聴範囲の人数・性別・年代・視聴態度(進行方向・滞留歩行状況)をリアルタイムに可視化するクラウドプラットフォームサービス「OOH Analytics」を導入しデータ連携を開始しました。

これまで不明瞭であった屋外広告視聴者が「どの様な人たちで・どの様な態度で・何人見たのか」をリアルタイムにデータで蓄積することにより、詳細な過去データを基にした出稿計画が可能になることや、リアルタイムデータからフレキシブルに出稿量や出稿期間の増減を調整するなど、屋外広告のプランニングの幅が大きく広がります。

今後、両社は本サービスの展開先媒体を広げる計画を予定しており、最新AI技術を活用し今まで以上に最適なプランニングを行える屋外広告独自の本サービスを広告主、広告代理店に活用いただくことで、屋外広告市場のさらなる発展に努めていきます。


■実施媒体 原宿表参道ビジョン 住所:東京都渋谷区神宮前6-4-1     


※AI画像解析サンプルは、個⼈を特定できないように解像度を落としています。また、録画した元データは解析後、破棄しているため保管しておりません。

※一般社団法人デジタルサイネージコンソーシアムのセンシングサイネージガイドラインに準拠しています。エッジAIで画像を即時解析し、個人を特定できないデータに処理するため個人情報は一切取得していません。また、画像も解析後に自動で即時破棄されるため保有しておりません。

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